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FX取引に最適なノートPCの選び方と各FX会社の必要スペック

      2018/07/31

現在、FX取引はPCを用いて行われるのが一般的となっております。

FX取引はどのPCでも行えますが、一定以上の性能がない場合には、取引に悪影響が出る場合もあります。

この記事では、FX取引を行う際に必要となるPCのスペックや購入する際の選び方などについてご説明致します。

FX取引を行う際のパソコン

FXでは、様々な取引ツールやチャートツールを使用します。

その影響で、トレード用パソコンは、ノートPCよりもデスクトップPCのほうが良さそうに感じてしまう場合も少なくありません。

ノートPCでFX取引を行える?

以前はデスクトップPCに比べ、ノートPCは性能が劣るのが一般的でした。

現在は技術が進歩し、低スペックのデスクトップPCなら高スペックのノートPCのほうが性能が良くなっております。

大画面ディスプレイで搭載CPU・メモリなどが高性能というノートPCもあり、FX取引に十分対応ができる機種も数多く存在します。

実際に、ノートPCをFX用パソコンとしてトレードを行っているトレーダの方もいらっしゃいます。

ミニノートPCでのFX取引

ミニノートPCは、ノートPCの中でも小さい小型PCです。

小さいからといって性能が低い訳ではなく、十分にFX取引を行える機種も存在します。

取引を行う予定のFX会社の動作必要スペックや動作推奨スペックなどを確認し、それ以上の性能を持っているミニノートPCなら問題なく取引を行えます。

各FX会社の取引時の推奨・必要スペックにつきましては、同ページの「各FX会社の動作環境一覧」に記載しておりますので、お手数をお掛け致しますがそちらをご覧ください。

デスクトップPCとノートPCの違い

FXで快適なトレーディング環境を構築するためには、ご自身の状況に応じて、必要なPCを選択する必要があります。

デスクトップPCとノートPCの選択で悩んだ際にも、ご自身の状況によって購入するほうを選択することが大切です。

その際には、デスクトップPCとノートPCをFX取引で使用した場合、どのようなメリットとデメリットがあるのかを把握しておかなくてはなりません。

この項目では、デスクトップPCとノートPCをFX取引用パソコンにした場合のメリット・デメリットについてご説明致します。

デスクトップPCの利点・欠点

デスクトップPCでFX取引を行う際のメリット・デメリットにつきましては、主に下記のようになります。

【メリット】

  • パソコン本体がノートPCよりも安い
  • マルチモニター(ディスプレイ)の環境を構築しやすい
  • PCに詳しくなってくると、自分で壊れた個所を交換できる(寿命を延ばせる)
  • PCに詳しくなってくると、スペック不足などを感じた際に、自分でCPU・メモリ・グラフィックボードの増設や交換ができる
  • パソコンメーカーなどに修理を出した場合、ノートPCのように一体化ではないため修理がしやすく安い

【デメリット】

  • 一体化ではないため置き場所が固定され場所を取る
  • バッテリー駆動ができないため、ノートPCよりも停電などの事故で壊れやすい
  • 自作でデスクトップPCを作る際には時間が掛かる
  • PCの知識がないと自分で修理や増設ができない
  • マルチモニター(デイスプレイ)環境などで周辺機種が増えると、配線が複雑になり分かりにくくなる

ノートPCの利点・欠点

ノートPCでFX取引を行う際のメリット・デメリットにつきましては、主に下記のようになります。

【メリット】

  • 持ち運びが可能で外出時にも使える
  • 一体化されているため少ないスペースに置ける
  • 購入後すぐに使用できる
  • ディスプレイが最初から付いている
  • バッテリー駆動が可能で停電時にも使用できる

【デメリット】

  • 同じ金額のデスクトップPCと比べると性能が低い
  • 修理は自分ではできない場合が殆どで、パソコンメーカーなどに修理依頼が必要となる
  • 画面がデスクトップPCと比べて小さい場合がある
  • 一体化されているため修理が難しく、修理費用も高くなる
  • 自分で増設などができないため、スペックに不満を感じても改善ができない

おすすめのFX専用ノートPCの選び方

FX会社が提供する取引環境やツールには、通常、必要スペックや推奨スペックが設けられております。

各FX会社の必要・推奨スペックにつきましては、同ページの「各FX会社の動作環境一覧」に記載しておりますので、お手数をお掛け致しますがそちらをご覧ください。

万が一、購入したPCがこの性能以下の場合、FX取引に深刻な問題が出てしまう可能性もあります。

なお、
3Dゲームを快適に動作させる「ゲーム推奨パソコン」
映像や動画編集を快適に行える編集向けPCの「Quadro搭載クリエイター向けパソコン」
など、既に高スペックなPCをお持ちの方は、それをFX取引用として十分に活用できます。

新しくFXを始める方も、このような高スペックPCを購入しますと安定した取引を行いやすくなりますが、価格が高額であるという問題点があります。

FX取引のみを行うPCは、そこまで高額な機種を選択する必要はありません。

この項目では、FX取引を行う際に必要となるトレードパソコンの性能についてご説明致します。

パソコンの大きさ

ノートPCはデスクトップPCと比べて、小型である場合が多いです。

その影響で、モニターサイズなどがデスクトップPCより劣る場合があります。

最近は、かなり大画面のノートPCも販売されておりますが、ノートPCはモニターが本体と一体化となっているため、モニターサイズが大きくなりますと全体的なサイズも大きくなってしまいます。

PC自体が大きい場合、トレード時の画面は見やすくなりますが、外出時には使う場所を選ばなくてはならなくなる可能性があります。

ノートPCをよく外に持って出る予定の方は、画面の見やすさと持ち運びの利便性を考慮した上で、機種を選択する必要があります。

パソコンの画面サイズ

ノートPCの画面サイズは、それぞれの機種により大きく異なります。

ゲームパソコンやQuadro搭載パソコンなどの高スペックPCでは、ノートPCでも大きな画面サイズとなっている場合が多いですが、
ミニノートPCや低スペックPCなどでは、小さな画面となっている場合が多いです。

様々な情報を確認する可能性のあるFXでは、小さな画面よりも大きな画面であるほうが、取引に有利となるケースも少なくありません。

その影響で、多くのトレーダーの方は、ある程度画面サイズの大きいノートPCをメインの取引に使っております。

特にマルチモニターを使用せず、1つの画面で取引を行う予定の方は、なるべく大きな画面を選択するのが無難です。

FX取引の際の画面サイズの選び方につきましては、お手数をお掛け致しますが、「FXでのマルチモニターの必要性と購入時に意識しておきたい点」の記事にあります「画面サイズ」の項目をご覧ください。

とはいえ、実際に見やすいと感じる画面サイズには個人差がありますので、一概にどの大きさが良いとは言い切れないのが実情です。

搭載OS

ノートPCを購入する上で重要となるのが、搭載OSです。

現在、PCに搭載されている主なOSは、「Windoes」と「Mac」の2種類となります。

この2つのOSにはそれぞれ特徴がありますが、FX取引の面で考えますと、「Windows」を選択するのが効果的です。

各FX会社の対応OSを調べてみますと、ほぼ全てのFX会社でWindowsは対応OSとなっておりますが、Macには対応していないという会社も存在します。

FX会社の取引ツールなどに関しても、Windowsはどの会社でも対応しておりますが、Macは動作保証外となっている場合もあります。

特に、MetaTrader 4(MT4)、MetaTrader 5(MT5)はMacに対応しておりませんので、これらのツールを使用したいという方は注意が必要です。

なお、OSのバージョンは、主に「Windows 7以上」で、どのバージョンでも「64bit版」を選択するのが好ましいです。
(2018年7月現在、Windows 7以上のOS(Windows 7・Windows 8・windows 8.1)は、無償で「Windows 10」にアップグレードできます)

搭載CPU・搭載メモリの性能

CPUやメインメモリなどは、PCの動作速度などに大きな影響を及ぼします。

できる限りは、各FX会社の動作環境を満たしているスペックのPCが好ましいですが、どのFX会社で取引を行うのか決めていないという方は、下記以上の性能のCPU・メインメモリを搭載したノートPCを選択しますと、多くのFX会社で対応ができます。

CPU
「Intel Core i3」以上で多くのFX会社の動作環境に対応できますが、中には「Intel Core i5」以上となっている会社もあります。
メインメモリ
4GB以上で十分に対応できますが、8GB準備しておきますと更に安定します。

ハードディスクの性能

ハードディスクの性能は、FX取引に直接関係はありませんが、様々な用途に使う場合には、ある程度の容量を確保しておく必要があります。

なお、ハードディスクには、「HDD」と「SSD」の2種類があります。

HDD
HDDはSSDに比べて書き込み速度が遅いですが、同じ値段の場合は、保存容量が多くなる傾向があります。
落下などの衝撃などには弱いため、頻繁に持ち運ぶノートPCでは注意をしておく必要があります。
SDD
SSDはHDDに比べて書き込み速度が速いですが、同じ値段の場合は、保存容量が少なくなる傾向があります。
落下などの衝撃などにはHDDよりも強いため、ノートPCのハードディスクとして選択されやすくなってきております。

FX取引を行う際には、ハードディスクに最低でも数GB程度の空き容量が必要となりますので、多くのデータを入れる予定の方は、それなりに容量の大きいハードディスクを選択するようにしてください。

トレード用パソコン

現在「パソコン工房」さんで、「外為パソコン」というトレーディングパソコンが販売されております。

外為パソコンとは、外為どっとコムの「外貨ネクストネオリッチアプリ版動作推奨スペック」を意識して作られたパソコンです。

外為パソコンは、最初からマルチモニター環境が想定された作りとなっており、最大で6画面の環境をすぐに構築できます。

パソコンの設置や設定なども、パソコン工房さんが行ってくださいますので、PC初心者の方でもすぐにFX取引を始められます。

もちろん1画面で取引を行いたいという場合には、1画面の選択も可能ですので、ご自身の欲しいトレード環境に柔軟に対応できます。
(各モデルで搭載CPUが異なりますので、事前にご確認ください)

FX取引時に必要なネット環境

FX取引のサービスを使用するためには、インターネット環境が必要不可欠です。

インターネットが使えない状態では、せっかくノートPCを買ったとしても取引自体が行えません。

この項目では、FX取引時に必要となるインターネット環境についてご説明致します。

準備しておきたいインターネット環境

FXはタイミングが重要な取引ですので、一瞬のタイムロスが損失に繋がります。

重要な取引タイミングを逃さないためには、インターネットの通信速度にも意識が必要です。

多くのFX会社では、「ADSLや光ファイバーなどのブロードバンド回線」で、「回線速度1~10Mbps以上」を推奨しております。

各FX会社のPCの必要・推奨スペック

FX会社の取引サービスなどには、通常は必要なPCスペックを記載した動作環境などの記載があります。

この必要スペックを満たしていないPCでは、正常にFX取引を行えない可能性があります。

これから新しいノートPCなどを購入する方は、FX会社が提示する必要スペックを意識して機種を選ぶ必要があります。

この項目では、各FX会社のPCの必要・推奨スペックについてご説明致します。

各FX会社の動作環境一覧

各FX会社のPCの必要・推奨スペックにつきましては、下記の画像のようになります。

FX取引を快適に行うためには、必要スペックよりも、推奨スペックを満たしているPCを購入する必要があります。

最新のCPUなどが搭載されたPCは高額である場合も多いですが、型落ちの少々古い機種は安く売られている場合もあります。

FX取引以外に、高い性能が要求される作業を行う場合には、最新の高スペックPCが必要な場合もありますが、それ以外では価格と性能を総合的に判断して選択することが大切です。

まとめ

FX取引のためにノートPCを買う際には、ご自身が求めている取引環境などを一度整理してみますと選びやすくなります。

FXパソコンのスペックにつきましては、主に下記以上の性能が必要となるFX会社が多いです。

  • OS→「Windoes 7以上」
  • CPU→「Intel Core i3~ i5以上」
  • メインメモリ→「4GB~8GB以上」

FXでは、一瞬のタイムロスが命取りになる場合もあるため、実際の取引環境に対して十分な意識が必要です。

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