FX初心者の為の入門サイト|エフスぺ

FX初心者が勝つために必要な入門的情報を発信。

*

FXのデモ口座とは?各会社の取り扱いと利用する際の3つの注意点

   

FXは少ない資金で手軽に始められるといわれますが、誰でも利益を出せる訳ではありません。

実際の取引では多くの知識を要し、FX初心者の方はまず勉強から始める必要があります。

各FX会社で取引ツールの機能や取引環境も異なりますので、気になるFX口座があった場合にはデモを試すのも1つの手段です。

この記事ではFX口座のデモについて記載しておりますので、現在気になる取引会社がある場合などにはご確認ください。

FXのデモについて

現在では多くの会社がFXを取り扱っており、準備されているツールなども多種多様です。

操作性も各会社のツールで大きく異なり、どこで口座開設をするかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どの口座で取引するかお悩みの際には、デモを利用することでより選択しやすくなります。

FXのデモトレードとは

FXにはデモ口座が準備されていることがあります。

デモトレードとは、各FX会社の取引システムを使って、無料でFX取引体験ができるサービスです。

デモトレードを行うことで、各FX業者の取引ツールの操作方法や取引方法などを実際に近い環境で確認できます。

FXのデモ取引では仮想マネーを使い、一切本当の金銭が動きません。

どんなに損失が出ても仮想のお金が減るだけですので、リスクなしで利用できるのも魅力の1つです。

デモ口座のあるFX会社

現在では多くのFX取引会社がデモ取引を行っておりますので、本番の口座開設前に確認ができます。

下記に各FX業者のデモ取引口座の情報(2018年7月29日時点)を載せておりますので、気になる口座についてご確認ください。

なお、下記の「スマホ」はスマホのアプリやブラウザを使ってデモが可能な場合に記載しております。

また、口座資金はデモの初期仮想資金のことで、通貨単位はそのサービスの取引単位(デモの取引単位ではありません)を記載しております。

取引単位が1,000通貨以下のFX口座で、デモがある会社をお探しの場合などはこちらも参考にしてください。


殆どの口座は事前に登録が必要で、登録不要であるのはバイナリー取引(オプション)が多いです。

無期限で利用できる口座も少なく、下記以外は全て期限が定められております。
(無期限の口座も一定期間ログインがなければ削除される可能性があります)

  • IG証券
  • 楽天証券(楽天FX)
  • 楽天銀行(新・楽天銀行FX)
  • FXブロードネット(FXブロードネット・トラッキングトレード)
  • ひまわり証券(ループ・イフダン)
  • 外為オンライン(外為オンラインFX・iサイクル注文)
  • FXトレード・フィナンシャル(FXTF MT4)
  • OANDA Japan(OANDA fxTrade・OANDA Meta Trader4)
  • アイネット証券(ループイフダン)
  • FOREX EXCHANGE(俺のMT4)

また、大手証券でも「sbi証券」にはデモ取引口座がありません。

デモの口座資金がなくなった場合

デモ取引では、仮想資金でトレードを行います。

生じた損失は実際の金銭に影響しませんが、口座の証拠金は損失に伴って減少します。

デモ取引で口座資金がなくなった場合の対応は、各FX会社で異なります。

証拠金が不足した場合、主に下記の3パターンの対応となります。

  • デモ取引が行えなくなる
    (もう一度口座開設の申込をしたら再取引できる場合もある)
  • 申請することで追加の証拠金を入金してもらえる
  • 純資産額が一定額を割り込んだ場合に自動で入金してもらえる

デモ口座で取引する場合も、必要証拠金がなくなれば取引できなくなる可能性があります。

満足にデモができないうちに口座資金が底をつかないように注意が必要です。

デモ口座の3つの注意点

デモ取引は、初心者の方でも安心して利用できます。

デモ口座は実際に近い環境で取引を体験できますが、システムなどの関係から注意が必要な点もあります。

まず注意が必要なのは、レートが実際と異なる場合がある点です。

レートが実際と異なる場合がある点

FXではレートを見ながら取引やチャート分析などを行っていきます。

これはデモ取引口座でも同様ですが、デモは実際のレートが表示されるとは限りません。

これはFX会社によって異なるのですが、過去のレートに基づいたものや、仮想レートが表示されるものあります。

実際の口座とデモ口座を併用している場合は、為替レートが混同しないように注意が必要です。

デモ口座のみを利用している際には大きな問題となりませんが、併用している方や今後に併用する予定の方はご注意ください。

リアルタイムのレートが表示されているものでも、反映が遅れる場合がありますので注意が必要です。

本番のシステムと違いがある点

デモ取引口座は、各FX会社のシステムを試すために準備されております。

取引ツールなども利用できますが、全ての環境が本番と同様であるとは限りません。

デモ取引口座では、本番よりも損失が出辛い仕様となっている場合もあります。

デモ取引では、主に下記の点が本番とは異なります。
(全てのデモ口座で下記の特徴がある訳ではありません)

  • 約定拒否をされない
  • スリッページがない
  • スプレッドが拡大しない
  • レバレッジが設定できない
  • 証拠金がリアルタイムに変動しない

デモはあくまでも取引画面を見て取引ツールの操作性・機能などを確かめ、ツールの取引の流れを掴むためにあるものですので、実際のトレードの練習には向いておりません。

FXはチャートを分析して、将来的な予想などを行いながらトレードしなくてはいけません。

デモ取引では大まかなFXの流れは掴めても、テクニカル分析や具体的な手法までは学べません。

FX会社によってはツールやアプリにFX入門やFXニュースなどのコンテンツもありますが、デモの目的はツールなどを確認することとお考えください。

精神面が大きく異なる点

FXは常にリアルタイムに変動する相場を確認し、戦略を立ててトレードしなくてはいけません。

実際に金銭が動く取引をする場合、緊張や恐怖心は極めて大きいです。

大きなストレスやプレッシャーを常に感じ、体を壊してしまうトレーダーの方もいらっしゃるほどですので、常にメンタルのコントロールが必要となります。

その分デモ取引は仮想マネーで実際の金銭は動かないため、取引時に本番の時ほどの大きなストレスやプレッシャーを感じません。

本番の取引で損をすれば実際の金銭に影響が出るため、容易に注文や決済をできなくなります。

いくらデモ取引を真剣にしているつもりでも、本番と同じ感覚でトレードできる方は極めて少ないです。

前項目でも触れておりますが、デモのシステムは本番と異なる点も存在します。

デモトレードでは必ず約定されていたのに本番では約定拒否をされる可能性があったり、本番ではスプレッドが大きく広がったりと、ストレスを感じる点も増えます。

おすすめのデモ取引

デモ取引はその会社のシステムを確認するというのが前提にありますが、近年は他の目的でデモを利用する方もいらっしゃいます。

この項目では上記の点も踏まえて、おすすめのデモ取引について記載致します。

コンテストが開催される口座

現在では多くのFX会社にデモ取引口座があります。

中にはユニークなサービスを展開しているものがあり、そのサービスを目的にデモを利用する方もいらっしゃいます。

ユニークなサービスの1つに、バーチャル取引のコンテストがあります。

コンテストではバーチャル取引で口座資金を増やしていき、順位に応じて賞品や賞金がもらえます。

バーチャル取引ですので、実際の金銭に一切影響はありません。

下記のデモ取引などがコンテストを行っております。

外為どっとコム(バーチャルFXコンテスト)
外為どっとコムのバーチャルFXを使ったコンテストです。
開催期間
2018年7月23日(月)午前8時00分~2018年8月10日(金)午前5時30分
賞品
  1. 【優勝】
    Amazon ギフト券 (2万円分)
  2. 【準優勝】
    PlayStation Vita Wi-Fiモデル アクア・ブルー
  3. 【3位】
    日立 コンベクションオーブントースター
  4. 【4~5位】
    QUOカード (2,000円分)
  5. 【6~10位】
    QUOカード (1,000円分)
楽天証券(FXデモ取引コンテスト)
楽天証券のデモ取引を使ったコンテストです。
開催期間
2018年秋予定
賞品
未定
楽天銀行(バーチャルトレードアプリ)
楽天銀行のバーチャルトレードアプリの現金プレゼントです(受取には楽天銀行の口座と手続きが必要です)。
開催期間
毎月
賞金
  1. 【1位】1,500円
  2. 【2位】1,200円
  3. 【3位】1,000円
  4. 【4位】500円
  5. 【5位】500円
  6. 【6位】400円
  7. 【7位】400円
  8. 【8位】300円
  9. 【9位】300円
  10. 【10~20位】200円
  11. 【21~100位】100円
DMM FX (デモ取引キャンペーン) ※終了
DMM FXのデモ取引キャンペーンです。
開催期間
2018年6月11日(月) から 2018年7月14日(土)
賞品
  1. 【1位】
    ¥501,000相当(501,000Point)
  2. 【2位】
    ¥401,000相当(401,000Point)
  3. 【3位】
    ¥301,000相当(301,000Point)
  4. 【4位】
    ¥201,000相当(201,000Point)
  5. 【5位】
    ¥101,000相当(101,000Point)
  6. 【6~10位】
    ¥51,000相当(51,000Point)
  7. 【11~99位】
    ¥31,000相当(31,000Point)
  8. 【101~199位】
    ¥21,000相当
  9. 【201~1,499位】
    ¥11,000相当
  10. 【特別賞】
    ¥51,000相当(51,000Point)
備考
特別賞は100位、200位、300位、400位、500位、600位、700位、800位、900位、1,000位、1,100位、1,200位、1,300位、1,400位、1,500位の方です。
カタログギフトにつきましては、1~99位は「スマートギフト」、101位~199位は「アポロ」、201~1,499位(特別賞の方は対象外)は「ビーナス」です。

上記の中でも「外為どっとコムのバーチャルFX」は上記の開催で第21回目であり、今までに多くのコンテストを開催しております。

デモ取引を試しながらのキャンペーンですので、一石二鳥なサービスとなります。

土日でも取引可能な口座

土日に利用可能なデモ取引口座は「FXの土日の取引についてと週末にポジションを持ち越すリスク」の記事にあります「土日に利用できるデモ取引」の項目に記載しております。

兼業である方は平日に他の仕事がある場合も多いため、土日に使い心地を確かめられるのは便利です。

自動売買を試せるデモ口座

FXはご自身で注文を出して決済をしますが、お忙しい方などはそれが難しい場合もあります。

そのような場合には、自動売買のシステムがある口座を利用するのも1つの手段です。

自動売買につきましては、お手数をお掛け致しますが「FXシステムトレードとは?勝てない原因から対策まで徹底解説」の記事をご覧ください。

シストレができるデモ口座は下記などです。

  • リピート系

    • FXブロードネット「トラッキングトレード」
    • YJFX!「外貨exのリピートトレール注文」
    • ひまわり証券「ループ・イフダン」
    • 外為オンライン「iサイクル注文」
    • インヴァスト証券「トライオートFX」
    • アイネット証券「ループイフダン」
  • MT4系のストラテジー開発型

    • 楽天証券「楽天FXMT4」
    • FXトレード・フィナンシャル「FXTF MT4」
    • OANDA Japan「OANDA Meta Trader4」
    • アヴァトレード・ジャパン「メタトレーダー4」
    • ゲインキャピタル・ジャパン「FOREX.com MT4」
    • FOREX EXCHANGE「俺のMT4」
    • FOREX EXCHANGE「俺のEA」
    • 外為ファイネスト「MT4・ZERO」
    • EZインベスト証券「EZ MT4 FX口座」
  • MT4系の選択型

    • アヴァトレード・ジャパン「AMMA」
    • アヴァトレード・ジャパン「アヴァDupliTrade」

※オリジナル系のストラテジー選択型は「トレイダーズ証券のみんなのシストレ」がありますが、デモ取引はありません。また、ストラテジー自己設定型は「インヴァスト証券のトライオートFXのオートパイロット注文(AP注文)」があります。

自動売買での取引をお考えの際には、上記のデモ口座がおすすめです。

まとめ

FXにはデモ取引口座が準備されていることがあります。

登録不要、無期限で利用できる口座は少ないですが、無料で体験できます。

デモは取引会社のツールやアプリなどを試すというのが1番の目的で、FXの練習をするために利用するのは推奨されません。

また、デモ取引にはユニークなサービスがあるものもあります。

バーチャル取引で口座資金をいくら増やせるか競うコンテストがあり、上位者の方には賞品や賞金が贈られます。

他にも土日に取引できるデモ口座もあり、こちらは取引ができない土日を活用してシステムの確認を行えます。

自動売買システムのデモ口座もありますので、自動トレードなどに興味がある方はこちらも要確認です。

 - FXの国内口座