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FXでメンタル管理が必要な3つの理由とコントロールする方法

      2018/08/31

FXはメンタル管理が重要で、これができなければ取引を続けることは難しいです。

今回の記事ではFXとメンタルについて記載しておりますので、参考にしてください。

FXとメンタルについて

FXトレードでは、メンタルが深く影響するといわれます。

メンタルが弱く、管理を上手くできないトレーダーの方は、利益を出すことが難しいです。

FXとメンタルの関係性

FXは仕事などとは異なり、必ず利益を得られる手段ではありません。

時には大きな損失が生じる可能性もあり、ご自身で的確な判断をする必要があります。

的確にエントリーや決済のポイントを判断するには、いつも冷静に物事を捉えなくてはいけません。

恐怖心や欲望などが勝ってしまえば、損小利大のトレードを続けることは難しいです。

FXトレードを長く続けているFXトレーダーの方は、メンタル管理がしっかりとできている方です。

よくFXの本などでも、メンタルの重要性について記載されております。

メンタルを管理できない弊害

FX取引でメンタル管理ができなければ、多くの点で問題が生じます。

特にFX初心者の方は、メンタルの重要性についてご理解ください。

FXでメンタルが管理できない弊害につきましては、下記から順次ご説明致します。

損大利小に陥ってしまいやすいこと

FXを始める理由はそれぞれですが、多くの方はたくさん資金を増やしたいとお考えになっているのではないでしょうか?

確かにFXトレーダーの方の中には、巨額の富を手に入れた方もいらっしゃいます。

しかし、FXで勝ち組トレーダーといわれる方は、損小利大のトレードを行える方です。

損小利大なトレードを続けるには、エントリーや決済のポイントを見極める必要があります。

メンタル管理ができていなければ、エントリーや決済のタイミングの見極めは難しいです。

焦ってエントリーしたり、恐怖心から損切り幅を見誤ったりすれば、損大利小となる可能性も高まります。

損失が出たことでメンタルが不安定になれば、更に見極めができなくなっていき、悪循環にはまります。

損失が出ても切り替えができる方とできない方では、総合的な損益に大きな差が出やすいため、メンタルの管理は重要です。

含み損を拡大してしまいやすいこと

FXでは必ず損切りをする機会があり、利益だけを出し続ける方はいません。

プロの方は損失を抑え、利益を多く出すという手法を確立しているのですが、初心者の方の中には損切りが上手くできない方も多いです。

慣れていないだけであればまだいいのですが、メンタルの影響で損切りができないのであれば、考え方を変える必要があります。

ポジションを建てた場合、相場が変動すれば含み益や含み損が発生します。

含み損が発生すれば様々な感情が出てきて、冷静に損切り幅を見極められないことがあります。

拡大すればするほどに恐怖心や焦りは大きくなり、それを取り戻したいという気持ちが大きくなります。

この感情が損切りできない原因に繋がります。

戦略があれば別ですが、プロの方などは損切りなども的確に行って、できる限り損失は抑えます。

初心者の方の中には、損切りをすると損をするような気持ちになる方がいらっしゃいますが、全くそれは違います。

損切りをしなかったり、下手にポジションを増やしたりすれば、更なる損失拡大に繋がる恐れもあります。


損切りルールを決めていたのにも関わらず、無計画にそれを破ってしまった場合などは、メンタルのコントロールが上手くできていない証拠です。

メンタル崩壊で日常生活にも影響すること

体験談などの閲覧はとても参考になり、メンタルに関することも多く取り上げられております。

実際に調べてみますと、FXでメンタルが崩壊した方の体験談もあり、初心者の方は特に注意が必要であると分かります。

常に不安やイライラを抱えてしまいますと、日常生活にも支障が出ます。

完全に恐怖心や不安感などを取り払ってトレードしている方は稀ですが、上手くメンタルをコントロールする必要があります。

メンタルのトレーニング方法

ご自身のメンタルが弱く、コントロールするのも自信がない場合、トレーニングによって鍛えることができます。

効果に個人差はありますが、FXで利益を出していくにはメンタルを管理できるように工夫しなくてはいけません。

少額で練習しながら取引する方法

メンタルを鍛えるためには、実際の環境で練習するのが1番です。

最近では1通貨や100通貨でも取引できる会社があり、低レバレッジでも少ない資金でトレードを始められます。

少ない資金で取引を始め、最初は大きな利益を狙わずにトレードすることで、メンタルを鍛えてコントロールする方法を身に付けられます。

低レバレッジで、少ない取引数量で運用すれば、損失が生じてもメンタルに大きな打撃を受け辛いです。


小さな成功を重ねることで自分に自信もつき、それもメンタル強化に繋がります。

1つ注意が必要なのは、各FX会社が提供しているデモトレードで練習しても効果がないという点です。

デモならば実際の金銭が絡まずにトレードできますが、それでは圧倒的に本番と精神面が異なります。

本番では常にプレッシャーがかかり、不安や恐怖と隣り合わせです。

デモトレードでは緊張感がなく、気軽にトレードできますので、メンタルを鍛えることは極めて困難です。

元々、デモトレードはその会社の取引ツールの操作性を確かめ、慣れるためにあるものですので、FXの練習をするものではありません。

ルールも踏まえて練習する方法

メンタルが弱い場合は、事前に決めたルールに従って取引できないことがあります。

損切りや新規ポジションのルールなどは、「欲」や「恐怖心」などが絡めば実行し辛くなります。

損をしたくないという気持ちが働くのも当然ですが、それでもトレードルールを守れるようになることが大切です。

状況に応じてルール通りにしないほうがいいこともありますが、そうでなければ守れるようにメンタルをコントロールしなくてはいけません。

前項目のトレーニングに加え、取引時にはルールを破らずにトレードする練習を併せて行いましょう。

ルールを守ることで、結果的に損失拡大の防止に繋がる場合もあります。


やむを得ない事情であれば仕方ありませんが、感情に流れてルールを守れなかったのであれば、メンタルの影響が大きいです。

FXのメンタル管理と心構え

FXでメンタル管理をするためには、トレーニング以外にも心構えが大切です。

心構え次第で気持ちも違ってきますので、元から負担が減るように対策をしましょう。

メンタルの負担を減らすには、まずテクニカル分析を行うように心がける必要があります。

テクニカル分析を行うこと

FXで重要なのが、テクニカル分析です。

テクニカル分析を行うことで将来的な相場の動きを予想し、勝率を高めることに繋がります。

ご自身のテクニカル分析の精度が上がれば、取引に対する不安感や恐怖感も減り、自分を信じてトレードしやすくなります。

これだけでメンタル管理をしやすくなり、損をする可能性を低く抑えられます。

手法とルールについて検証すること

テクニカル分析を行ってトレードを続けていきますと、多くの手法について検証も行えます。

検証をしている段階から取引ルールなどを決め、それも併せて検証することが大切です。

そうすることで損切りやエントリーなどについて的確に行えるようになり、ルールなどを頻繁に破ることが少なくなります。


トレードについて知識が深まっていけば、自分自身のトレードに自信もついていきます。

自信があればメンタル管理を行いやすくなり、最初に決めたルールに従って取引を続けやすいです。

利益確定や損切りのタイミングを見極められなければ、損大利小に陥り、損失の拡大に繋がります。

ここを的確に行うには、メンタルのコントロールが重要です。

状況に合わせて変更は必要ですが、メンタルの影響でルールを破ってしまう場合はそれをしないように対策を行ってください。

手法によってルールを決めて検証していき、トレードに自信をつけることが大切です。

リスクを想定しておくこと

FXは儲けを出している方のほうが圧倒的に少なく、リスクが高い取引です。

レバレッジによって資金を超える取引が可能ですし、思惑などが入り混じって、集団心理を利用しないといけない場面もあります。

現在では副収入を得たいという理由で始める方もいらっしゃいますが、FXはリスクが大きいものであると意識して取引を開始することが大切です。

実際に始めてからリスクについて考え始めますと、メンタルに多大な影響を及ぼす可能性があります。

簡単だと思って始めたことが想像以上に難しく、まして大きく損失を出してしまった際には、メンタルを正常にコントロールし辛くなります。

最初からリスクを想定して、対策をしながら取引をすれば、その場合よりもメンタルへの打撃を抑えやすいです。

負けトレードにこだわりすぎないこと

FX取引では、勝ち組といわれる方々でも勝率が100%というのはあり得ません。

よく初心者の方が勘違いをしている点なのですが、FXは必ず負けトレードもあります。

勝ち組の方でも負けトレードはありますので、損失が出たからといって焦るのは禁物です。

あまりにも大きな損失が出てしまった場合などは別ですが、そうでないなら深く落ち込む必要はありません。

例えば、10回トレードしたうち5回負けトレードだったとしても、総合的に利益が多ければ勝っていることになります。


勝率を上げて負けトレードをなくしたいとお考えになる方もいらっしゃいますが、そのように考えること自体がメンタルに負荷をかけます。

勝率を上げることも大切ではありますが、負けトレードにもある程度の許容の心を持つことが大切です。

FXは勝ち続けなければいけないものではなく、総合的な損益を重視するという点にご注意ください。

必ず勝つという思考自体がメンタルをコントロールし辛くなる原因ですので、そのような場合には考え方を変える必要があります。

負けトレードはあるもの、と割り切った考え方が大切であり、過度に負けについて敏感になる必要はありません。

頻繁に賭けを行わないこと

FXは成功率が低くても、成功すれば大きな利益を見込める場面があります。

戦略次第では時に賭けをすることもありますが、頻繁にするのはメンタルへの負担が大きいです。

ギャンブルなどでもそうですが、損失が大きければ大きいほどにメンタルが弱り、更に利益を出そうと必死になるため、悪循環です。

メンタルを重視するのであれば、堅実な運用が求められる場面も多いです。

大きな損失が出続ければ、メンタルが崩壊して、堅実な運用ができなくなる場合があります。

最悪の場合、日常生活にも支障をきたし、身体にまで害が出てしまいます。

実際にFXトレードの影響でメンタルが崩壊し、身体を壊してしまった方もいらっしゃいます。

そうなりますと、改めてメンタルを立て直してトレードするか、やめてしまうかの2つの選択を強いられます。

取引をやめても膨らんだ損失は残り、借金を抱えるリスクもあります。

ただし、ギャンブル感覚でFXを楽しむ方もいらっしゃり、必ず賭けとして取引するのが悪い訳ではありません。

大きくなりすぎない程度の損失で、楽しむ目的でFX取引をしている場合、一種の趣味として成立する面もあります。

ギャンブルのように楽しむ目的でも、決めた金額を超える資金は使わない、というメンタルコントロールが必要ですが、それができればトラブルに発展し辛いです。

資金管理はFXでも重要ですので、こういった面でもメンタルは重要です。

まとめ

FXでは的確な利益確定や損切りが必要であり、それにはメンタルが深く関係します。

メンタルがコントロールできなければ、冷静にトレードできないことが多いです。

冷静なトレードができなければ、利益確定や損切りのタイミングが早すぎたり遅すぎたりして、損大利小になりやすいです。

また、メンタルが管理できなければ、崩壊して身体まで壊してしまう方もいらっしゃいますので、注意しなくてはいけません。

メンタルをコントロールしたり、鍛えたりするには、少額で取引を行っていく方法が効果的です。

少額で練習する際には、しっかりとルールを決め、それを守れるようになることも大切です。

知識を増やして実践で自信をつけていき、決めたルールを守れるように練習していきましょう。

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