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ほったらかしでFX利益を出す3つの手法と取引時の注意点

      2018/10/30

FXは誰でも小額から始められる投資として、注目されてきております。

以前、FX取引を行う際には、常にパソコンに張り付いてトレードを行うのが一般的でした。

近年では様々な取引方法が出現し、一時期だけパソコンなどを確認すれば良いような手法も行えるようになりました。

中には、ほったらかしでFX利益を上げるという手法を実践していらっしゃる方も存在します。

この記事では、このようなFXをほったらかしで取引する手法やその際の注意点などについてご説明致します。

ほったらかしでもできる投資

投資初心者の方がほったらかしで利益を上げるためには、効果的な投資法について知っておく必要があります。

この項目では、投資初心者の方がほったらかしでもできる投資法についてご説明致します。

初心者でもできる資産運用法

所有している資産を上手く運用していきたいとお考えの方は数多くいらっしゃいます。

しかし、今までに投資を行った経験のない方は、本当に資産運用を行えるのか不安に感じてしまうケースも多いです。

一言で投資と言っても投資には様々な種類があり、ご自身に合っている方法を選択することが必要です。

特に本業があり、それと併用して投資を行いたいという方は本業の合間にできる投資法が必要となります。

少ない時間でも上手く資産運用を行える可能性があるのは、主に下記のような投資となります。

【ほったらかし投資の一例】

  • 株式投資
  • FX
  • 投資信託
  • 積立投資
  • 外貨預金
  • 投資型クラウドファンディング
  • ロボアドバイザー
  • 海外ETF
  • 楽天などのポイント投資(投資信託)
など

上記を見てみますと、ほったらかし投資を行える可能性がある方法として「FX」があるのが分かります。

FXと聞きますと、専門的な知識などが必要となるイメージや危ないというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、知識がない状態での取引は多額の損が出てしまう可能性もありますが、取引手法によっては初心者の方でも堅実な資産運用を行える場合があります。

FXはインターネットから簡単に口座を開設できますので、今すぐ準備や取引を始められます。

自動でFXの口座資産を増やせる可能性

FX取引で利益を出すためには、チャートやテクニカル・ファンダメンタルズなどの分析が必要だと言われてきました。

中には、これらを参考としない独自のトレードスタイルをお持ちの方もいらっしゃいますが、通常は相場の予想を行いながら取引を行うのが一般的です。

こう聞きますと、ほったらかしでFX取引を行うのは不可能に感じるかもしれませんが、近年は自動でFX利益を上げる手法などが取り上げられるようになってきました。

FX自動売買を実践し、ほったからしで口座資産を増やしている方も実際に存在します。

このような実情からFX取引を自動で行い、口座資産を増やせる可能性はあります。

ただ、FXの自動売買では損をしてしまう方も存在するため、誰でも上手く資産運用ができるという訳ではありません。

FXで自動売買を行う際には、小額から始めていき、慣れてから大きな金額をつぎ込きますと、大きな損失を防ぎやすくなります。

FXをほったらかしで稼ぐ方法

ほったらかしFXには、主に下記のような投資手法が存在します。

これらの手法につきましては、下記で詳しくご説明致します。

FX自動売買のシステムを使う手法

FXで自動売買を行う際には、FX会社で準備されているFXの自動売買ツールを使う方法があります。

FXの自動売買システムを使用しますと、簡単な設定を行うだけで、取引が自動でどんどん行われていきます。

裁量トレードと違い、一度決めたトレードルールを機械的に繰り返しますので、感情的になって利益確定や損切りを遅らせて損をするといった事態も起こりません。

これらの説明だけを聞きますと、非常に便利なシステムですが、その分欠点も存在します。

例えば、取引通貨のレートが上昇と下落を順番に繰り返しており、それに応じて自動で取引を行う設定にしたとします。

自動売買のシステムは、この設定を守り、自動で取引を行っていくようになります。

その後、世界情勢の影響で取引通貨のレートが暴落しそうだという情報を入手し、実際に暴落が起きました。

ここで裁量トレードを行っていた場合、レートが暴落する前にポジションの決済を行えますが、自動売買では最初の設定に基づいた取引しか行われません。

その影響で、レートが暴落するまで、何も取引が行われない可能性があります。

自動売買で取引を行う際には、このようなトラブルが起こる可能性を意識しておくことが重要です。

積立FXを使用した手法

FXには「積立FX」というシステムもあり、コツコツ資産を貯めていきたい方に効果的な方法となります。

積立FXでは、9種類の取引通貨から購入通貨を選び、定期的に購入を行います。

最初の設定が終わりますと、後は自動で通貨の購入が行われますので、ほったらかしでもどんどん通貨が増えていきます。

積立FXの説明につきましては、お手数をお掛け致しますが、詳しくは「積立FXと外貨定期預金の違いと運用に向いているFX口座」の記事をご覧ください。

この積立FXのシステムは、FXでは珍しい「ドルコスト平均法」に近い取引を行います。

ドルコスト平均法とは、価格が常に変動する商品(FXなど)を、決まった一定期間内に同じ金額ずつ購入していく方法です。

その影響で、
為替レートが高騰した際には、決めた金額に応じて少ない数量を買い、
為替レートが低落した際には、決めた金額に応じて多い数量を買い、
保有通貨数を増やしていくというのが基本的な流れとなります。

例えば、毎月3万円ずつドルを購入すると決めた場合は、為替レートの変動に合わせて購入数量を調整していきます。

ドルコスト平均法の購入数量の例
為替レート 購入数量 購入金額
1月 100円 300通貨 3万円
2月 103円 291通貨 3万円
3月 98円 306通貨 3万円
4月 95円 315通貨 3万円
5月 93円 322通貨 3万円
6月 90円 333通貨 3万円
7月 91円 329通貨 3万円
8月 93円 322通貨 3万円
9月 96円 312通貨 3万円
10月 100円 300通貨 3万円
11月 110円 272通貨 3万円
12月 113円 265通貨 3万円

このように、毎月3万円ずつ投資を行いますと、一年間で36万円もドルを購入できるという計算となります。

ドルコスト平均法では、もし購入期間中に為替レートが悪い方向へ傾いていったとしても、購入数量を減らしながら通貨を買い増していくことで、相場が反転した際に一気に決済して利益を上げられる可能性があります。

更に積立FXでは、定期的に保有通貨数が増えますので、スワップポイントの収入もどんどん増えていきます。

スワップポイントを狙った取引手法

FXは為替取引で利益を出す投資ですが、他にもスワップポイントを目的とした資産運用も行えます。

FXの取引通貨には、高金利通貨と呼ばれる通貨もあり、トルコリラやメキシコペソなどがその例です。

FX会社によっては、1万通貨のトルコリラ/円に対して、スワップポイントが「100円」付く場合もあります。

この場合、1万通貨のポジションを保有しているだけで1ヶ月で「3千円」ものスワップポイントが付く計算となります。

このようにスワップポイントによる資産運用は、他の方法と比べて比較的安定した投資法だと言われますが、時には大きなトラブルに見舞われる場合もあります。

例えば、トルコリラ/円を10万通貨保有している際に、レートが「3円」下落したとします。

この場合、「10万通貨 × 3円 = 30万円」の損失が出ているという計算となり、スワップポイント分を入れてもマイナスとなってしまいます。

更に恐ろしいのが、その影響で通貨が強制ロスカットされてしまった場合です。

保有ポジションが強制ロスカットされてしまった場合、せっかく保有していた10万通貨分のトルコリラ/円が決済されてしまい、大きな損だけが残ってしまいます。

保有ポジションの強制ロスカットを防ぐためには、低いレバレッジで取引を行い、ある程度の相場下落に耐えられる資金をFX口座に入金しておく必要があります。

FX自動売買を行うシステム

FXの自動売買を行いたい場合、主に下記の2つの選択肢があります。

  • FXの自動売買システムを自作する
  • FX会社などで用意されている自動売買システムを使用する

現在、自作で自動売買システムを作成しているトレーダーの方もいらっしゃいますが、投資初心者の方がいきなりシステムを自作するのは難しいのが現状です。

システムを自作するための言語の理解もさることながら、効果的な取引手法をシステムに盛り込むというのも難しい点です。

その影響で、FX初心者の方が自動売買を行う際には、FX会社の自動売買ツールを使用するケースが多いです。

FX会社によっては、自動売買システムの開発に力を入れている場合もあり、現在はかなりの数のツールが存在しております。

FXの自動売買ツールにつきましては、賛否両論な意見が散見される場合も多く、一概にどれが良いとは言いにくいのが現状です。

この項目では、FXの自動売買システムの一般的な評判と評価についてご説明致します。

FX自動売買システムの評判と評価

FXの自動売買システムは、多くのFX会社から提供されております。

【FXの自動売買システムの一例】

  • マネースクエアの「トラリピ」
  • インヴァスト証券の「フルオート」・「シストレ24」・「トライオート」
  • 外為オンラインの「iサイクル注文」
  • FXブローネットの「トラッキングトレード」
  • FXプライムの「選べるミラートレーダー」
  • セントラル短資FXの「セントラルミラートレーダー」
  • トレイダーズ証券の「みんなのシストレ」
  • ひまわり証券の「ループ・イフダン」
  • アイネット証券の「ループイフダン」
など

これらのシステムを使用する際には、相場に合った初期設定やストラテジーを選択するのが重要だという口コミも多く、選択の良し悪しで評価が分かれている場合も多いです。

FXの自動売買では相場環境を無視した取引が行われるケースも多いため、細かな設定やストラテジーの変更を行っていかなくては損が大きくなる可能性が高まります。

相場環境などを考慮し、じっくりストラテジーを選択するのが、自動売買で成功する第一歩です。

FXをほったらかしで取引する注意点

FXをほったらかしで取引する際には、いくつか知っておきたい注意点が存在します。

この項目では、FXをほったらかしで取引する際の注意点についてご説明致します。

ほったらかしという言葉の注意点

ほったらかしFXは、最初から最後まで放置で良いという訳ではありません。

取引の際には適切な準備を行い、必要に応じた修正などを行っていく必要があります。

必要な設定や修正などを行った上で、「本来必要となる取引の手間などを省ける」という意味で「ほったらかし」にできるのがFXの自動売買です。

FXを本当の意味で自動売買とするためには、高度なAI(人工知能)を導入した「自作システム」などが必要となります。

レートが円安・円高になった場合

円安時にコツコツ稼いだFX自動売買の利益が、円高時にドカンと消えてしまう状況は、リピート系自動売買の典型的な失敗例です。

FX自動売買を行っている際には、急な円高に備え、証拠金額や取引量・取引幅を調整していく意識が必要です。

事前に準備をしておきますと、円高が来た際の損失をある程度軽減できます。

為替レートに円高の傾向が出てきた場合には、その時に備えて早めの対策を取るようにしてください。

口座残高がマイナスとなるリスク

FXの自動売買では、口座残高がマイナスとなってしまうケースもあります。

よく通常時のFX取引では、急なレート暴落などの際に、損切りが間に合わず損が出てしまったというような話を聞きます。

これはFXの自動売買でも同じで、急なレート暴落の際には上手く損切りがされない場合があります。

損切りが遅れますと、その分含み損は膨れ上がっていきます。

相場が暴落しそうだという情報を掴んだ際には、早急に決済などの解決策をとることが必要です。

まとめ

ほったらかしFXには、主に下記のような手法があります。

  • FX自動売買のシステムを使う
  • 積立FXで取引する
  • スワップポイントを狙う

これらの方法は、完全自動で取引を行える訳ではなく、設定や修正、メンテナンスを行った上で、ほったらかしの資産運用を行えます。

ほったらかしでFXを行う際には、損益の変動を見守りつつ、改善点を修正していくことが大切です。

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