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FXを始める際の効果的な勉強方法と知っておきたい基本情報

      2018/05/24

FX投資で成功するためには、事前に取引の経験を積んでいく必要があります。 始めてFXトレードを行う際には、ある程度の損失が出る可能性も想定しておかなくてはなりません。 この記事では、FX初心者が取引を始める際の勉強方法や知っておきたい基本情報などについてご説明致します。

お小遣い稼ぎでFXを始める際の知識

最近、お小遣い稼ぎとしてFX取引を始める方が増えてきております。 FXは少額取引も可能であり、損益の計算も比較的容易です。 投資の方法を間違えなければ、大きな損失が出るリスクも抑えられます。

FXを始める際の資金はいくら

現在FXは、ドル円取引で「約4~約5円」から始められます。 このようにFXは少額から始められる投資ではありますが、必要最低資金のみを口座に入金した状態では取引時に様々なリスクが伴います。 FXトレード時の初期資金が低額過ぎる際のリスク、理想額の設定方法などにつきましては、お手数をお掛け致しますが、「FXの資金はいくらから?高額でも少額でも危険な3つの理由」の記事をご覧ください。

FX取引での損益計算の方法

FXではどの通貨ペアで取引を行う際も、為替レートの変動などを確認し、通貨を買った際と売った際の差額を計算します。 【FXでの損益の計算方法】 (売り値 – 買い値) ×取引量

【例】

1ドルが「100円」の際に3,000ドル買い、その後1ドルが「98円」となった際に3,000ドル売って円に戻した場合の価格

(98円 – 100円) × 3,000 = -6,000円(損失)

夫が配偶者控除を受けられなくなる利益

FXは専業主婦の方などが副業として取引を行うケースも多くあります。 その際には利益に意識をしておかなくては、「配偶者控除」や「配偶者特別控除」を受けられなくなってしまう可能性があります。 配偶者控除は「85万円(給与所得でないため)」配偶者特別控除は「136万円(給与所得でないため)」 FX利益がでますと、各控除を受けられなくなります。

これらの控除がなくなってしまうと、後の納税額などが多くなってしまいますので注意が必要です。

初心者がFXを始める際の勉強方法

FXを始める際の勉強には、お金をたくさん掛ける方法からほぼ無料で行える方法まで様々な方法があります。 この項目では、あまりお金を掛けずにFXの勉強を行う方法についてご説明致します。 なお、既に基礎知識があるという方は、お手数をお掛け致しますが、同ページの「実践でFXトレードを勉強する方法」のほうをご覧ください。

FX会社の入門サイトから学ぶ方法

FX取引に関する情報は、インターネットで調べるだけでたくさん出てきます。 FX会社のホームページなどにも殆どの場合、初心者向けのFX情報を記載されておりますので、それらも参考になります。 【掲載されている情報の一例】

  • FXの意味
  • 為替レート(相場)
  • チャート
  • 円安や円高
  • レバレッジ
  • ロスカット(損切り)
  • スワップポイント
  • 通貨ペア
  • 注文方法
など

なお、チャートとは下記の画像のように、過去の為替レートの値動きを、価格や時間を軸としてグラフにしたものです。 (チャート出典はXE

様々な本から勉強をする方法

FXに関する本はたくさん存在しており、初心者向けから上級者向けまで幅広く出版されております。 最初は初心者向けの本を読み、慣れてきたら段々と難しい本を読んでいくのが効果的です。

FXのデモトレードから学ぶ方法

基本情報を学んだ後にすぐにリアルトレードを行うのが怖いという方は、事前にデモトレードを行うのが効果的です。 デモトレードでは仮想のお金を使用しますので、トレーダーに損が出る可能性はありません。 デモを行いますと実際にトレードを行えるため、情報で見ただけでは分からなかった重要な点に気付ける場合もあります。

ただ、デモトレードでは実際の取引よりも緊張感などが下がりますので、デモで出た利益がリアルトレードに直結しない場合が多いという点には意識が必要です。

実践でFXトレードを勉強する方法

FXの基礎勉強が終わりましたら、今度は実戦で取引スタイルの確立をしていきます。 (まだ、FXの基礎を知らないという方は、お手数をお掛け致しますが、同ページの「初心者がFXを始める際の勉強方法」をご覧ください) 実戦でFX取引を行う際には、主に下記の流れで取引を行っていきます。

  1. デモトレードでルールを勉強
  2. 少額取引で為替相場を勉強
  3. 効果的な取引スタイルを勉強

各段階につきましては、下記で詳しく説明致します。

1.デモトレードでルールを勉強

リアルトレードの勉強を行うためには、デモの際にもなるべく本番に近い環境を作る必要があります。

デモトレードとリアルトレードを同じ緊張感で行うのは難しいですが、いかに同じ環境を想定した状態で取引を行えたかで、後のトレード成功率が変わる可能性もあります。

2.少額取引で為替相場を勉強

デモトレードで実際の取引の流れが掴めましたら、次は実際にFXトレードを行っていきます。 1lotが多い取引はリスクが高いため、最初は「1,000通貨」程度の少額取引を行うのが無難です。 この1,000通貨取引でテクニカル分析を学び、為替チャートの動きの癖や取引ポイントを勉強していきます。

テクニカル分析は、じっくりとチャートなどを見ながら取引を繰り返していきますと、自然と上達していきます。

3.効果的な取引スタイルを勉強

1,000通貨取引の中で、 「どうして利益・損失が出たのか」 をじっくりと分析しますと、効果的なトレード手法を見つけやすくなります。 効果的なトレード手法が見つかった後には、取引通貨を「10,000通貨」に上げていきます。 10,000通貨となりますと、損失を恐れ、損切りなどを1,000通貨の時よりも遅らせてしまう方もいらっしゃいます。 これでは、せっかく確立した利益が出るスタイルが崩れてしまいます。 10,000通貨取引でも、1,000通貨取引の際に確立したルールを守っていくことが必要です。

FXの各トレード手法の特徴

FXには、主に下記の4つのトレードスタイルがあり、それぞれ特徴が異なります。

この項目では、各トレードスタイルについて簡易的にご説明致します。

スキャルピング

保有ポジションを数秒から数分という短時間で決済する超短期売買のことです。

デイトレード

保有ポジションを数時間~十数時間程度で決済する短期売買のことです。

スイングトレード

保有ポジションを2~3日から1週間程度で決済する中長期売買のことです。

長期トレード

ポジションをスイングトレードよりも長く保有する長期売買のことです。

FXを始める際の年齢制限

FXでは、一般的に未成年は取引を行えません。

中には学生でも取引を行えるFX会社もありますが、学生の中でも大学生のみが該当するのが一般的です。

各FX会社の口座開設時の年齢制限

FX口座を開設する際には、開設条件として下限年齢が「20歳以上」、上限年齢が「75歳未満」あるいは「80歳未満」というケースが多いです。 下記は、各FX会社の口座開設時の年齢制限をまとめた表です。

各FX会社の口座開設の年齢制限
  下限年齢 上限年齢
FXプライムbyGMO 20歳以上 80歳以下
ヒロセ通商 20歳以上 75歳以下
外為どっとコム 20歳以上 80歳以下
マネーパートナーズ(nano) 20歳以上 70歳未満
IG証券 20歳以上 74歳以下
くりっく365 20歳以上 80歳未満
マネックス証券 20歳以上 75歳以上は緊急連絡先の記入が必要
DMMFX 20歳以上 75歳以下
楽天証券 20歳以上 80歳以下
SBI FXトレード 18歳以上 80歳以下
GMOクリック証券 20歳以上 80歳以下
FXブロードネット 20歳以上
YJFX! 20歳以上 80歳未満
みんなのFX 18歳以上
(「法定代理人による同意がある18歳以上」および「婚姻している18歳以上」の方に限り)
80歳未満
ひまわり証券 20歳以上 80歳未満
外為オンライン 20歳以上
インヴァスト証券 20歳以上 80歳以下
ライブスター証券 20歳以上
JFX 20歳以上 75歳未満歳
マネースクウェア・ジャパン 20歳以上 80歳未満
岡三オンライン証券[岡三アクティブFX] 20歳以上 80歳未満
デューカスコピー・ジャパン 20歳以上
FXトレード・フィナンシャル 18歳以上 80歳以下
OANDA Japan 20歳以上 75歳未満
アイネット証券 20歳以上
アヴァトレード・ジャパン 20歳以上 75歳以下
ゲインキャピタル・ジャパン 20歳以上
トレイダーズ証券 18歳以上 80歳以下
※2018年4月時点

学生がFXトレードを行う際の注意

FX取引を学生が始める際には、口座開設できるFX会社も限られます。 学生がFX取引を始める際の基礎知識や注意点などにつきましては、お手数をお掛け致しますが、「大学生がFXを始める際の基礎知識!利益と扶養控除の注意点」の記事をご覧ください。

FX会社に取引口座を開設する方法

FX口座は、主に下記の手順で開設をします。 (これらは一般的な口座開設の流れですので、詳しくはFX会社にお尋ねください)

  1. 必要情報を入力・口座開設を申請
  2. 本人確認書類の提出方法を選択
  3. 口座開設の審査(口座開設待ち)
  4. 口座のIDとPWが通知される
  5. 取引口座に入金し取引開始

これらの詳しい手順につきましては、下記でご説明致します。

1.必要情報を入力・口座開設を申請

口座を開設したいFX会社のホームページへ行き、「口座開設」などと書いてあるボタンを押します。 FXの口座開設時には、事前説明書・交付書面など多くの事項へ同意と確認を求められますので、内容に目を通した後に同意とチェックを行います。 なお、「外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)に基づく情報開示について米国への納税義務」という欄がある場合がありますが、 「米国居住者」 「米国市民権保有者」 以外に納税義務はありませんので通常は「いいえ」を選択してください。

その次には項目の説明に従って、口座開設者の情報を入力していきます。

2.本人確認書類の提出方法を選択

口座開設者の基本情報の入力が終わりましたら、本人確認書類を提出します。 本人確認書類として求められる書面は、一般的に下記のようになります。

本人確認書類
下記のいずれかを提出します。

  • 個人番号カード
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
マイナンバー確認書類
下記のいずれかを提出します。

  • 通知カード
  • 個人番号カード
  • マイナンバーが載っている住民票

これらのうち提出する書類を選択後、書類の添付方法を選択します。 書類の添付方法には、 「スマホなどで撮影した本人確認書類をそのままアップロード又は、メールで送付する」 「郵送で送付する」 「FAXで送付する」 など様々な方法があります。

確認書類の添付方法を選択し終えましたら、入力内容を確認し申し込みを行います。

3.口座開設の審査(口座開設待ち)

口座開設を申請した後、FX会社による審査が行われます。

その間は口座開設待ちの状態となり、審査が終わるまで(特別な事情がない限り「2~3日」)はFX取引も行えません。

4.口座のIDとPWが通知される

審査が終わりましたら、郵送でFX口座に関する書類が届きます。

その中には、口座へのログインIDやパスワードも記載されております。

5.取引口座に入金し取引開始

口座へログインできるようになった後には、取引口座に資金を入金します。 FX会社によっては、初回最低入金額が設定されている場合もありますのでご注意ください。

FX取引を始める際のスマホアプリ

最近は、スマホ1つで取引に必要な作業を一式行えるFX会社も多いです。 FXスマホの詳しい情報につきましては、お手数をお掛け致しますが、「FXはスマホのみでも取引可能?実際の取引に掛かる通信料は?」の記事をご覧ください。

各会社のスマホアプリの比較

FX会社は独自の取引ツールの提供を行っているケースもあり、機能などに違いが存在します。 FXスマホでは取引ツールの使いやすさが実際のトレードに影響するケースもありますので、慎重に使いやすいアプリを探すことが大切です。 各FX会社のスマホアプリの機能などにつきましては、お手数をお掛け致しますが、「iPhoneとAndroidの無料FXスマホアプリの使いやすさと機能比較」の記事にあります「iPhone・AndroidのFX携帯アプリ使いやすさ比較」の項目をご覧ください。

まとめ

FX取引を始める際には、事前に基本情報を学び、実戦トレードで効果的なトレード手法を見つける必要があります。 最初のほうは損失が出る覚悟で少額取引を行い、徐々に取引資金の金額を増やしていきますと必要以上の損失を防げます。 なお、FX口座には開設に年齢制限が設けられている場合も多いため、事前に開設条件を満たしているかをご確認ください。

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