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FXを行うタブレットを選ぶ際の4つのポイントとアプリの機能

   

近年、FX取引はPCだけでなく、タブレットなどでも行えます。

この記事では、FX取引に適したタブレットを選ぶポイントや各FX会社のアプリについてご説明致します。

タブレットなどの端末でFX/株取引

現在、FXトレードは「PC」、「スマホ」、「タブレット」のいずれでも行えるため、多くの方が複数の端末を使用して取引を行っております。

この項目では、FX取引を行う際の各端末の特徴についてご説明致します。

PC・タブレット・スマホ・ガラケーの特徴

PC・タブレット・スマホ・ガラケーでのFX取引には、下記のような特徴が存在します。

PC・タブレット・スマホ・ガラケーの特徴
メリット デメリット
PC 画面が大きい(視認性が良い)
ネット接続が安定している
チャート機能などの性能が高い
持ち運びが難しい
マウスでしか操作できない
購入費用が高い
タブレット 画面が比較的大きい(視認性が比較的良い)
タップで操作できる(操作性が高い)
持ち運びが比較的簡単
インターネット接続が安定していない
チャート機能がPCに劣る場合が多い
購入費用が比較的高い
スマホ タップで操作できる(操作性が高い)
持ち運びが簡単
購入費用が他に比べて安い
画面が小さい(視認性が悪い)
インターネット接続が安定していない
チャート機能がPCに劣る場合が多い
ガラケー 持ち運びが簡単
購入費用が安い
セキュリティが高い
画面が小さい(視認性が悪い)
キー操作しかできない
インターネット接続が安定していない
様々な機能が他端末に劣る場合が多い

各端末を併用してFXトレードを行いますと、これらのデメリットを補い合えます。

タブレットとタブレットPCの違い

タブレットには、「タブレット」と呼ばれる端末と、「タブレットPC」と呼ばれる端末が存在します。

当初の「タブレットPC」は、「マイクロソフト」から販売されており、下記のような特徴を持っておりました。

  • Windowsが搭載されている
  • PCに近い機能・性能(USB端子・映像出力端子・付属キーボードなど)があり高価格
  • 高性能なペン入力(ボタン機能・筆圧感知機能・ポインタ機能など)にも対応している

それに対して「タブレット」は、下記のような特徴となっておりました。

  • Windows以外のOSが搭載されている
  • PCよりもスマホに近い機能・性能で低価格(USB端子・映像出力端子・付属キーボードがない)
  • 疑似的なペン入力しか対応していない(ボタン機能・筆圧感知機能・ポインタ機能などがない)

現在はスマホの高性能化が進み、タブレットPCの低価格化も進みましたので、両者に大きな差がない状態となってきております。

近年のタブレットとタブレットPCの主な違い
搭載OS ネット接続 起動時間 充電消費
タブレット iOS・Androidなど Wi-FiとLTE ほぼ0秒 早い
タブレットPC Windows Wi-Fiのみ 多少時間が掛かる 遅い

ノートPC代わりにタブレット

FX取引を行う際に、ノートPCからタブレットに移行しようと考える場合もあります。

今ノートPCで使用している画面をそのまま使いたいという方は、「タブレットPC」を選択しますと、PCのトレード環境をそのまま使用できます。

その代わり、起動時間の兼ね合いやインターネットの使用にWi-Fi環境が必須という点で、外出先などで使用する際には少々不便に感じる場合もあります。

それに対して、「タブレット」は起動時間が早く、LTEが使用できるため、外出時にはタブレットPCより便利と感じるケースもあります。

ただ、PCの取引環境をそのままは維持できないという欠点があります。

タブレットPCとタブレットのどちらが良いのかで悩んだ際には、望んでいるトレード環境を実現できるかで考えますと選びやすくなります。

タブレットでのアプリ画面の表示

タブレットで見たFXのアプリ画面は、スマホよりも大きく見やすいのが特徴です。

PCと比べると画面の大きさやチャートなどの機能が劣る場合もありますが、タッチで操作ができるため、ラインの描写などはPCより行いやすい場合もあります。

タブレットPCの場合は、PCの取引ツールを使用しますので、PCと同様の表示でFX取引を行えます。

タブレットとスマホでのFX/株取引

最近はPCを使わず、タブレットとスマホのみでFX取引を行っているトレーダーもいらっしゃいます。

タブレットとスマホでFX取引を行う際には、いくつか注意をしておきたい点があります。

タブレットとスマホの通信費

タブレットとスマホはWi-Fiを利用できるのが一般的です。

LTEなどを使用してもネットを利用できますが、LTEの場合は通信すればするだけ通信費が掛かります。

チャートの確認と取引回数が比較的少ない場合には、タブレットとスマホで「1G未満」の通信費で済む場合もありますが、
多い場合には「数G」の通信を行う場合もあります。

タブレットとスマホでFX取引を行う際には、要所でWi-FiとLTEを使い分け、必要であればデータ通信料のプラン変更などを行っておくと安心です。

タブレットとスマホ併用の注意点

タブレットとスマホでFX取引を行う際には、主に下記の点に注意をしておく必要があります。

これらについては、下記でご説明致します。

Wi-Fi使用時のネット環境

Wi-Fiは無線で電波の送受信を行いますので、場合によっては通信が乱れるケースもあります。

その影響で、重要な注文の際にネット接続が切れる又は、注文のタイミングがずれてしまうリスクも存在します。

Wi-Fiの調子が悪いと感じた際には、LTEによる通信に切り替えるなどの対処が必要です。

外出した際の各端末の充電

外出時にスマホやタブレットでFXトレードを行う際には、各端末の充電残量に常に意識をしておくのが重要です。

端末の充電がいつ切れてもおかしくないようなトレード環境では、冷静な判断ができなくなるリスクもあります。

外出先でもトレードチャンスを逃さないためには、予備の「モバイルバッテリー」などを持ち歩いておくなどの対策が必要です。

ガラケーでのFX/株取引

近年スマホブームが起き、スマホの普及率が非常に高くなっております。

その中で、FX取引をガラケーで行い、成功を収めている方もいらっしゃいます。

ガラケーでのFX取引の現状

ガラケーでのFX取引では、スマホなどと比べて機能面で劣ってしまうのが現状です。

チャートなどの機能はありますが、多くはスマホのアプリより視認性なども劣ります。

FX取引をガラケーで行い成功を収めていらっしゃる方も存在しますが、スマホとどちらをメインとするのかはご自身の状況に合わせて選択するようにしてください。

タブレットでMT4を使用する場合

MT4は、タブレットでも使用できます。

この項目では、タブレットPCやタブレットでMT4(MetaTrader 4)を使用する方法についてご説明致します。

タブレットPCで利用する場合

タブレットPCでは、パソコン版のMT4を使用できますので、通常のパソコンと同様の手順でMT4の導入が可能です。

MT4の公式サイトのダウンロードページからインストーラをダウンロードし、インストールを行いますとすぐに使用できます。

タブレットPC以外で利用する場合

MT4は「iPhoneアプリ」・「Androidアプリ」にも対応しております。

これはタブレットも同様ですので、「iPad」・「Androidタブレット」ともにアプリをインストールしますと、そのまま使用できます。

iPadの場合は「App Store」で、
Androidの場合は「Google Play」で
「MT4」と検索しますと、MetaTrader 4というアプリが見つかります。

FX取引におすすめのタブレット

FX取引を行うタブレットを選択する際には、主に下記の4つに意識をしておく必要があります。

これらを総合的に判断し、ご自身に合っている端末を選択することが大切です。

搭載OS

現在タブレットには、下記の3つのOSが存在します。

  • iOS
  • Android
  • Windows

PCと同様のトレード環境を維持したいという方は「Windows」、各FX会社のタブレットアプリを使いたいという方は「iOS・Android」が搭載されたタブレットを選択する必要があります。

また、FX会社によってはAndroid版のタブレットアプリの提供がない場合もありますので、必要環境に応じた端末を選択することも大切です。

主なFX会社のAndroid版アプリの有無につきましては、同ページの「各FX会社アプリ(タブレット)の比較」に記載しておりますので、お手数をお掛け致しますがそちらをご覧ください。

購入価格

タブレットには様々な機種があり、それに伴い価格も異なります。

ノーブランド端末が最も安く、ブランド端末ほど高くなっていくのが一般的です。

なお、タブレットはブランドに加え、搭載OSでも価格が変わってきます。

一般的には、下記OSの順番で価格が高くなります。

  1. Windows
  2. iOS
  3. Android

(価格帯としては1万円前後~10万円超え程度)

ご自身が欲しい機能があり、その中で納得のいく価格の端末を選択することが大切です。

スペック

各タブレット端末により、搭載されている
「CPU」、
「メモリ」、
「ストレージ容量」
などが大きく異なります。

FX取引時には取引ツールを使用する可能性も高いため、あまりにスペックの低い端末では取引に悪影響が出る可能性もあります。

だからといって最上級の機能を揃えたタブレットが必要という訳ではありませんが、注文アプリなどの動作状況などを考慮したスペックを意識しておくと安心です。

インチ数や解像度

タブレットには様々な大きさがあり、解像度なども異なります。

画面自体が大きな端末であっても、内部の解像度が低い場合には、表示自体が大きくなるため1画面に表示できる情報量が少なくなります。

反対に、画面サイズが小さい端末でも解像度が高い場合には、表示自体が小さくなるため1画面に多くの情報を表示できます。

FXのトレードスタイルによって、合っているタブレットのインチ数と画面解像度は異なります。

購入の際には、実際にそのタブレットを持ち、画面表示を確認した上で選択するのが確実です。

タブレットのFX取引アプリ

現在、FX会社から独自のタブレット用取引アプリが提供されている場合も少なくありません。

ただ、FX会社によってはAndroid用アプリの提供がない場合もあります。

Androidタブレットで取引をお考えの方は、取引予定のFX会社にAndroidアプリがあるかをご確認ください。

各FX会社アプリ(タブレット)の比較

各FX会社から提供されているアプリのレイアウト機能、画面環境、テクニカル指標、Android用のアプリの有無などの主な機能につきましては、下記のようになります。

なお、各アプリの機能自体はスマホ版のアプリと似通っている部分も多いですので、お手数をお掛け致しますが、「iPhoneとAndroidの無料FXスマホアプリの使いやすさと機能比較」の記事にあります「iPhone・AndroidのFX携帯アプリ使いやすさ比較」の項目と併せてご覧ください。

上記の画像が大きすぎるという方は、下記の分割画像をご覧ください。

【分割画像01】

【分割画像02】

【分割画像03】

【分割画像04】

【分割画像05】

【分割画像06】

各アプリで使用できるテクニカル

各アプリのテクニカル指標につきましては、下記の画像のようになります。

FX取引におけるタブレットの経費

FX取引時に経費とできる費用は、「FXで利益を上げるために直接要した費用の合計額」となります。

この項目では、FX取引の際のタブレット関連の費用を経費として計上する際の注意についてご説明致します。

タブレットの費用を計上する際の注意

FX取引時の経費の計上は難しいのが一般的です。

FX取引に使用しているタブレットを普段プライベート用としても使用している場合には、経費としての線引きも難しくなります。

タブレット関連の費用を経費とするためには、そのタブレットでFXに費やした時間などの直接関係を立証した上で、妥当な費用のみを計上する必要があります。

FXに費やしたタブレット関連費用をなるべく多く計上するためには、
「取引中の画面をキャプチャーとして残しておく」
などの担当者を納得させられるだけの証拠品を準備しておく作業が必要です。

まとめ

FXはタブレットでも取引が可能であり、多くのFX会社から専用アプリが提供されております。

ご自身の用途に合っているタブレットを選び、使いやすいFX会社のアプリを選択しますと、取引をスムーズに行いやすくなります。

タブレット関連の費用は確定申告の際に経費とし辛いのが現状ですが、きちんと証拠などを残しておきますと、通常よりも経費として認められる可能性が高まります。

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