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FXとは何なのか?初心者の方にもわかりやすく必要知識を解説

      2018/04/26

FXは多くの方から利用されておりますが、初心者の方には難しい点があります。

まず、基礎知識が不足されているのでは、有利に取引を進めることは困難です。

実際に大きなお金が動く場合もありますので、事前によく内容を把握しておかなくてはいけません。

この記事では、FXとはどういったものなのかご説明致します。

FXとは何なのかという疑問から、レバレッジ、バーチャル取引について記載しておりますので、参考にしてください。

FXについてわかりやすく解説

FXは事前に多くの知識が必要であり、実際に始めてからも常に勉強する必要があります。

時には多額の取引を行いますし、必ず利益が発生するものでもありません。

FXを始められるのであれば、まずFXについてよく理解することが大切です。

FXとは何?

「FX」は「Foreign exchange」の略であり、日本語名で「外国為替証拠金取引」といいます。

日本では1998年から取引サービスが開始され、現在も多くの方が利用しておられます。

FXは日本円などと外国通貨を売買(交換)する金融商品であり、「外国為替取引」を「証拠金」で行います。

FXについて
FXではFX会社に口座開設の申し込みを行い、口座を開設します。

その際、口座に担保としてお金を預ける必要があり、これを「証拠金」といいます。

「差金決済」という決済方法が採用されておりますので、必ず「証拠金」を預け入れなければいけません。

「差金決済」は、取引額全てで取引が行われず、生じた損益のみの授受で決済します。

取引を行い、利益が発生したのであれば、証拠金にその金額が加算されます。

損失が発生したのであれば、証拠金からその金額が差し引かれます。

また、FXは「レバレッジ」を利用できます。

レバレッジの利用により、小額の証拠金でも多額の取引が行えるという点もFXの魅力です。

FXで得られる利益

FXは利益を得ることを目的に行います。

FXで得られる利益には2つの種類があり、「為替差益」によるものと、「スワップポイント」によるものがあります。

どちらも利益の出し方に特徴がありますので、ご存じでない場合には一度ご確認ください。

上記の2つの利益につきましては、次の項目から順次ご説明致します。

FXで得られる2つの利益

FXでは、「為替差益」と「スワップポイント」を狙って、日本円などと外貨の売買を繰り返します。

どちらも理解してしまえば難しいものではありませんので、順にご紹介致します。

まず、為替差益からご説明致します。

為替差益について

FXをされる上で重要な「為替差益」についてご説明致します。

「為替差益」は、「外国為替取引」を行うことで発生します。

「外国為替取引」とは、「日本円」などを「外国通貨」に両替することを意味します。

海外旅行に行かれる際には、日本円を旅行先の国の通貨に両替します。

その両替が「外国為替取引」であるとお考えください。

「外国為替取引」を行う際には、「為替レート」に従って両替します。

「為替レート」は日本円などと外国通貨を交換する際の取引価格、または相場であり、リアルタイムに変わります。

FXでは「為替レート」を確認、先読みしながら、通貨の交換(売買)を繰り返し、その「為替差益」を狙います。

例えば、為替レートが「1ドル = 100円」である時に日本円をドルに両替します。

その後、為替レートが「1ドル = 110円」となった時に、ドルを日本円に両替しますと、「10円」の利益が発生します。

外国為替取引
上記のような流れで、より多額な資金を投じて行うのがFXです。

上記ではまず日本円をドルに両替し、その後にドルを日本円に両替しております。

上記と同時期にまずドルを日本円に両替し、その後に日本円をドルに両替しますと、「10円」の損失が生じます。

FXは差損を抑え、差益が生じるように通貨の売買を繰り返すことが大切です。

「為替差益」につきましては、上記のようになります。

次は、スワップポイントについてご説明致します。

スワップポイントについて

FXをされる上で重要な「スワップポイント」についてご説明致します。

「スワップポイント」とは、2通貨間の金利差によって得られた利益を意味します。

通貨はそれぞれの国で金利が定められており、各国でその値は異なります。

FXでは2通貨間の金利差がプラスであり、ポジションを維持しますと、維持した金額と期間に応じた「スワップポイント」を受け取れます。
(「ポジション」とは外貨の持ち高を意味し、維持するというのは決済を行わずに通貨を保有している状態のことです)

例えば、アメリカドルの金利が「1.5%」、日本円の金利が「0.1%」であれば、金利差は「1.4%」となります(日本円をアメリカドルに両替された場合です)。

2通貨間の金利差
上記の金利差があり、日本円「100万円」でアメリカドルを「1万ドル」購入(為替レートは「1ドル = 100円」)された場合、下記のスワップポイントを受け取れます。

スワップポイントの計算
1年のスワップポイント 100万円 × 1.4% = 14,000円
1日のスワップポイント 14,000円 ÷ 365日 ≒ 約38円

上記では、低金利である日本円を売却し、それよりも高金利であるアメリカドルを購入しました。

その結果、「1.4%」のプラスの金利差があり、1年で「14,000円」、1日当たり「約38円」のスワップポイントが受け取れます。
(実際には業者ごとにスワップ金利は異なります)

反対に、高金利のアメリカドルを売却して低金利の日本円を購入し、ポジションを維持しますと、一定のスワップポイントを支払う必要があります。

スワップポイントは2通貨の金利差が重要となりますので、為替差益とは注目ポイントが異なります。

「スワップポイント」につきましては、上記のようになります。

上記までがFXの内容と利益についてですが、FXは他にも重要な要素があります。

それは「レバレッジ」です。

FXのレバレッジについて

FX取引では、レバレッジを利用できます。

FXでは非常に大きなレバレッジを設定でき、その分初心者の方が利用される際にはリスクが高いです。

レバレッジについて曖昧な認識では、FXで大きく損をする可能性もあります。

この項目ではレバレッジについてご説明致しますので、参考にしてください。

レバレッジとは

FXのレバレッジとは、担保として預けている証拠金よりも多額の取引額で取引を行うことです。

レバレッジをかけますと、証拠金の数倍から数十倍の取引が行え、小額の資金で始められるという特徴があります。

ただし、高いレバレッジをかけるのは、リスクも高いです。

特に初心者の方は高レバレッジを設定することで、大きな損失が生じる可能性もあります。

成功時には大きな利益がありますが、失敗時には相応の損失があるという点に注意が必要です。

なお、レバレッジにつきましては、「FXにおけるレバレッジとは?仕組みや生じるリスクについて解説」の記事に記載しております。

詳しいレバレッジの仕組みやリスクなどについてご紹介しておりますので、お手数をお掛け致しますが、詳しくは上記の記事をご覧ください。

FXバーチャル(仮想)取引とは

FXは、実際に金銭の取引が行われます。

FXで実際に金銭の取引を行うのは不安が大きいという場合には、一度「FXバーチャル(仮想)取引」のサービスを利用されてはいかかでしょうか?

特に初心者の方にとっては、流れや感覚を掴むいい練習になります。

FXのバーチャル(仮想)取引

FX会社によっては、「FXバーチャル(仮想)取引」サービスを提供してくださっていることがあります。

「FXバーチャル(仮想)取引」は、文字通りに「外国為替証拠金取引」をバーチャル(仮想)で行うサービスです。

実際の金銭が絡む取引は行われず、FXを体験することが目的のサービスとなっております。

本物の金銭を口座に預け入れる必要はなく、差益が生じても仮想のお金が増減するだけです。

取引自体は殆ど実際のものと同様であり、現実の為替レートに基づき、バーチャル取引を行います。

また、FX取引ツールや操作性などは各FX会社によって異なりますので、バーチャル取引を行うことで、各業者の特徴を確認できる点も大きいです。

気になるFX取引会社にバーチャル取引サービスがあるのであれば、一度利用してみるとより流れや感覚を掴みやすくなります。

どこのFX会社にするかお悩みの方も、実際に利用してみることで、ご自身と相性のいい業者を探しやすくなります。

ただし、FXバーチャル(仮想)取引には、注意が必要な点もあります。

次の項目では、バーチャル(仮想)取引の注意点についてご説明致します。

FXバーチャル(仮想)取引をご利用される前に、こちらも併せてご覧ください。

バーチャル取引の5つの注意点

FXバーチャル(仮想)取引は、実際の金銭を動かすことなく、FXを体験できます。

特に初心者の方にとっては有難いサービスですが、利用する上で注意が必要な点もあります。

FXバーチャル(仮想)取引を行う際には、下記の点にご注意ください。

【バーチャル(仮想)取引の注意点】
  • 実際の取引時と精神面が異なる可能性がある
  • 一部の通貨ペアに慣れすぎてしまう可能性がある
  • 為替レートの表示が現実のものよりも遅れる場合がある
  • 手数料などがかからず実際の取引と異なる点がある
  • バーチャル取引のサービスには利用期間に制限がある

やはり、実際の取引とは異なりますので、それに伴った注意点が目立ちます。

FXバーチャル(仮想)取引は、あくまでFXを体験して流れや感覚を掴み、各会社の取引ツールの操作性などを確かめるのが目的です。

バーチャルな取引であれば、大胆な売買や思い切った行動も起こしやすいです。

実際の金銭が絡む取引となれば、そのようにはいきません。

バーチャル取引と実際の取引では、精神面が大きく異なる点にご注意ください。

反対にバーチャル取引の影響で、実際の取引に緊張感がなくなってしまうのも大きな問題です。

バーチャル取引で成功したからといって、実際の取引も成功する訳ではないという点にも注意が必要です。

また、FXバーチャル取引は、実際の取引とは異なる点も存在します。

扱える通貨ペアが制限されており、為替レートも現実より遅く表示される場合があります。

通貨ペア、為替レートは、有利な取引を行うために重要なものです。

一部の通貨ペアや、リアルタイムでない為替レートでの取引に慣れすぎてしまわないようにご注意ください。

手数料もバーチャル取引ではかかりませんので、実際の取引時とはそういった点も異なります。

FXのバーチャル取引はずっと利用できる訳ではなく、一定の期間でサービスを受けられなくなります。

多くのことを確かめるためには、その期間内で計画的に利用してくことが大切です。

まとめ

FXは「外国為替取引」を「証拠金」で行います。

FXは「為替差益」と「スワップポイント」で利益を得られ、担保となる「証拠金」を口座に預け入れて取引を行います。

FXは少額の資金であっても、高いレバレッジをかけて多額の取引を行えるという特徴があります。

ただし、FX初心者の方は慣れるまで、高いレバレッジをかけることはおすすめできません。

初心者の方でレバレッジのことなども含め、FXの流れや感覚が掴めていらっしゃらない方は、バーチャル(仮想)取引の利用を視野に入れてみてください。

バーチャル取引は注意が必要な点もありますが、そこを意識すれば効果的にFXについて勉強できます。

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